こんにちは。
デカチワです。
「独学で資格に合格したい」
資格の勉強を始める方であれば、学生や社会人に関わらず誰しも一度は考えたことがあると思います。
独学にどう取り組めば良いのか、初心者だとなかなかイメージできないですよね。
私はSEとしてSlerに数年勤めて、その後システム監査人に転職しました。
現在までに知名度のある資格だと日商簿記2級、基本情報技術者、CISA(公認情報システム監査人)を独学で勉強し合格した経験があります。
私もみなさんと同じように、独学を始めたばかりのころは、何をやれば良いのか、どのように独学をしたらよいのか悩んでいました。
試行錯誤の結果、独学のコツを身に付けることができました。
今回は、そんな私の実体験を元に資格の取得を目指す独学初心者が抱える
- 独学のイメージが沸かない
- 独学のコツ(勉強方法)を知りたい
- 効率的な実行手順を知りたい
こういった悩みに答えていきます。
この記事を読めば、独学のコツが理解できるだけでなく、独学のコツを順番通りに実行するだけで効率的に資格に合格することが可能になります。
以下、目次です。
順を追って解説していきます。
独学のメリットとは
なぜ独学を選択するかというと、お金をかけずに資格を取得できるからですよね。
専門学校に通って勉強するには、カリキュラムに高いお金を支払わなければなりません。
独学では、専門学校に費やすお金を自分に充てることができる。
旅行、投資、貯蓄など用途は人それぞれです。
その上でカリキュラムで計画されているスケジュールに縛られない。
家でも通学・通勤電車でもカフェでも勉強が可能。
コスパ × 自由
これが独学のメリットです。
独学の問題点は〇〇
一方で、独学には以下のような問題点があります。
- 全て自分で考えて行動する必要がある
もう少し具体的に堀り下げると
- 資格の分析
- 勉強プロセスの決定
- スケジュールの計画
- スケジュールのマネジメント
など、専門学校がおこなっているような分析/計画/マネジメントの能力が必要になります。
独学のコツと実行手順
ここまで独学のメリットと問題点、そしてどんな能力が必要なのかを認識していただけたと思います。
次に独学のコツを解説していきます。
独学のコツは、文章量が多いので分割しました。
【マインドセット編】と【技術編】に分かれています。
【マインドセット編】→【技術編】という順番で読み進めていただければと思います!
この2記事を読んでいただれば、独学のコツが全て理解できます。
その上で解説しているコツは、そっくりそのまま実行手順となっています。書いてあることを上から順に実行するだけ独学はOKです。
きちんとマネすれば資格の合格に近づきます。